役に立つ体になるために...
献血のご協力を~
ってことで、職場からも協力しましょう通達があり、勤務内での献血へ。
久しぶりの献血。
何度かトライしてますが、毎回門前払い・・・
海外滞在から日数が経ってない
薬の服用している
50kg以下の体重
ヘモグロビン値が足りない
などなど、ここ数年(十数年?)、役にたててません。
献血カードも無いのですが、履歴が残っていたようで。
24年前の6月に1度だけ200mlの献血をしてました。
ほぼ四半世紀...
時代が違う…
私、10代だったのね...
それから、10回弱はトライしているはずだけど、出来てないのね…
正直、健康診断でも貧血で引っかかるのですが、今回は大丈夫だったので再トライ。
コロナワクチン接種から1週間経ってますが、副反応で38.5度の発熱があったことを伝えると
「ちょっと難しいかも。。。」
ってことでしたが、問診の結果「大丈夫!」とお墨付き。
第一の関門を突破しました。
最大の関門、事前測定。
指先にパンチの様な針を刺し、少しだけ血液を採って採血測定。
「あ~~~今回も足りませんでした・・・」
ってことで、献血できず。。。
とても申し訳ない気持ちになります。
このために、針や消毒など備品を使用しているし、問診もしてもらって。
冊子をもらって終了です。
献血をすると、体が新しい血液を作ろうとして血が循環すると聞いたことがあります。
肩こりの人は、改善されるらしいです。
なんか、記念品がもらえるみたいです。(回数によって)
なによりも、人の役に立てます。
もちろん、デメリットもあります。
人によりますが…
針を刺すので多少の痛み
めまいを起こす可能性
などなど、他にもあると思いますが。
自分または大切な人に輸血が必要になった時を考えると、献血のありがたさを実感できるとは思うけど、矛盾してるけど実感することが無い人生が良いですね。
でも、どこかで輸血を必要としている人がいるので、健康なできれば若い血液がたくさんあるといいですね。
私の貴重な10代の頃のたった200mlの血液もどこかで活用されたと信じ、可能であれば今後も協力できたらいいなぁ。
「人に分けてる場合じゃない」と言われないように、鉄分を多く摂取して献血ができる体を目指します。