移動する祝日達

6月は長いですね。月単位だと31日ではなく30日なので、短いはずなのですが。
5月のゴールデンウイーク明けから5月病と日本独特?特有?の病と言われますが、
1つの原因として6月に祝日が無いこともあると思う。
平成の時代までは、唯一祝日が無い月が6月。(8月もだったけど夏休みとかお盆休みがあって感じない)
令和に入ってからも12月は年末だし祝日は無くとも年末休みがある。


まじまじと6月の長さを感じる今日この頃。


正社員やシフトでのお仕事の方以外は、ありがたい6月かもしれないけど。


世間は梅雨の季節で、雨に加えジメジメ・蒸し蒸し、気を抜くとカビが生えたり。
かと思ったら、「梅雨じゃないんかい!」と言うほど真夏日になったり。
風情を楽しめる余裕が無い証拠ですが・・・


仕事中、ぼーっとしてるとカレンダーとにらめっこ。
次の祝日は、いつだっけ?などと。


オリンピック・パラリンピックの関係で、2020年も2021年も祝日が移動していて、カレンダーも間に合ってない。
しかもコロナで、子供の学校も夏休みや冬休みなど短くなったり延びたりで定まらず。
常に確認が必要ってことですね。


祝日と言えば、ラッキーマンデー?ハッピーマンデー?
日本に帰国したら、いつの間にか祝日が移動してまして。
もう慣れましたが、祝日が日曜で翌日が振替休日になる日が数日。
成人式は1/15だったし、体育の日は10/10だったし、他にも稼働式な祝日があって。


昔は国旗を玄関に飾っている家をよく見ましたが、最近こそ目印になりそうですね。
「今日は、祝日です!」
アメリカでも祝日は国旗を飾っていましたが、祝日じゃなくても飾っている人も。


国旗はそもそも配給だったのか、購入なのか。
国旗を飾れば祝日になる方式があれば、祝日がもっと移動式になってしまうかも。笑